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Place of BirthとCity of Birthの違いとは?ESTAやビザ申請時の正しい書き方ガイド

⚠️ 本記事は一般的な情報提供を目的としています。実際のESTA・ビザ申請の際は、必ず公式サイトや大使館の最新案内をご確認ください。制度や料金は変更される場合があります。

「City of Birth」と「Place of Birth」の違いを正しく理解しよう

まずいちばん大事な結論からお伝えします。
「City of Birth」は“生まれた都市名のみ”、一方で「Place of Birth」は“生まれた都市+国名(または国名のみ/広域名を含める場合も)”を求められることが多い、という違いがあります。

似ている言葉ですが、求められる情報の範囲が少しだけ異なります。
フォームの指示に沿って、過不足なく書き分けることがポイントです。

City of Birthとは?書類で求められる意味と書き方の基本

City of Birth欄には、生まれた都市名だけを英語で書きます。
国名や都道府県は、原則として不要です。

パスポート情報や他の欄(Nationality/Countryなど)で国名が別管理されているため、City欄には都市のみを入れる設計が一般的だからです。

例(日本生まれ)

  • 東京都生まれ → Tokyo
  • 大阪市生まれ → Osaka
  • 名古屋市生まれ → Nagoya
  • 福岡市生まれ → Fukuoka

例(海外生まれ)

  • ニューヨーク生まれ → New York
  • ロサンゼルス生まれ → Los Angeles
  • パリ生まれ → Paris

よくある疑問と注意点

  • 「Tokyo-to」「Osaka-fu」などの都道府県語尾は付けません。
  • 区や郡(Shibuya/Setagaya など)は通常不要です。
  • 英語綴りは一般的な英語名を使用し、先頭は大文字にします(tokyo × / Tokyo ○)。
  • 漢字・ひらがなは不可。必ずローマ字/英語表記にしましょう。

ケーススタディ(3例)

  1. 東京都生まれ → City of Birth = Tokyo
  2. 札幌市生まれ → City of Birth = Sapporo
  3. ニューヨーク生まれ → City of Birth = New York

Place of Birthの意味と、書くときに迷わないコツ

結論: Place of Birthは、都市+国名で記入するのがもっとも一般的です。
フォームや国によっては「国名のみ」「州・広域名の併記」を求める場合もありますが、まずは「都市, 国」の順で考えると迷いません。

書き方パターンと例

よくある迷いどころ

  • 都道府県は入れる? → 多くの場合不要。必要なら別欄(State/Province)が存在します。
  • 病院名は? → 不要。地名レベルで十分です。
  • カンマの有無は? → 多くは「City, Country」でカンマ区切り。フォームの例示に合わせます。

ミニFAQ(Place of Birth)

  • Q:都道府県を入れてもよい? → 指定がなければ都市+国でOK。指示があれば従いましょう。
  • Q:出生地が不明確な場合は? → 家族や戸籍謄本等で確認し、事実に基づく最も正確な地名を記入。

生年月日(Date of Birth)の正しい書き方と国ごとの違い

日付の並びは国やシステムによって異なります。アメリカ式(MM/DD/YYYY)、国際標準ISO(YYYY-MM-DD)、ヨーロッパ式(DD/MM/YYYY)の違いを押さえ、フォームの指定表記に厳密に合わせることが大切です。

アメリカ式の日付表記(月/日/年)を理解しよう

アメリカ式は MM/DD/YYYY(例:05/21/1990) です。

日本の感覚(年→月→日/または日→月→年)と異なるため、月と日を逆にしてしまうミスが非常に多く見られます。

よくある入力ミスと対処法

多くの人がESTAやオンライン申請の際にこの部分で間違えやすいです。記入画面で数字を入れると自動整形される場合もあるため、入力前にフォーマット例(例:MM/DD/YYYY)が表示されていないか必ずチェックしましょう。
また、申請時にブラウザの自動入力(オートフィル)機能を使うと、以前入力した異なる形式(例:YYYY/MM/DD)が勝手に反映されることがあるため、送信直前にプレビューを確認する習慣をつけることが大切です。

🔍 よくあるエラー例(追加解説)

エラー内容 発生原因 解決方法
04/07/1995 と 07/04/1995 の混同 月と日が逆転 米国式(MM/DD)に統一
1/3/90 のように短縮記入 年が2桁入力 1990のように4桁で記入
01-03-1990 と 01/03/1990 の混在 区切り記号の違い 指定の形式(/または-)に統一
文字入力モードが全角 日本語キーボードの影響 半角モードで再入力

補足解説: もし日付入力後に赤字エラーが出た場合は、形式が合っていないか、または数字を全角で入力している可能性があります。数字を削除して再入力することで解決することがほとんどです。
入力画面で “Enter your Date of Birth as MM/DD/YYYY” のようにガイド表示がある場合、それが公式の指定です。違う形で入力するとシステムが弾く仕組みになっています。

💡 実務的なアドバイス:スマートフォンで入力する際は、自動補完で日付が日本式に変換されやすいため、手動で数字を打ち込み、半角で統一するのが安全です。

国際標準(ISO形式)での記載方法と注意点

ISO 8601では YYYY-MM-DD(例:1990-05-21) を用います。
並びの誤読が起こりにくく、機械処理に強いため、大学・企業・一部の航空関連書類で採用されることがあります。
ただし、ESTAや米国ビザは米国式が基本です。

ISO形式の利点

  • 並びが直感的(年→月→日)で誤読が少ない
  • データベースでの扱いが安定
  • 国をまたぐ事務で一貫性が保てる

注意点

  • フォームがISOを指定していない場合はその指示に従うことが最優先。
  • ハイフン(-)とスラッシュ(/)の混用は不可。指定通りに統一しましょう。

ヨーロッパ式(日/月/年)の書き方と見分け方

ヨーロッパ式は DD/MM/YYYY(例:21/05/1990) です。
米国式と見た目が似ているため、05/07 のような日付は国によって「5月7日」「7月5日」と真逆に解釈されるおそれがあります。

間違えないコツ

  • 「文化によって日付の順番は違う」と覚える
  • フォームのプレースホルダー(例:DD/MM/YYYY)を必ず見る
  • 送信前にPDFプレビューや確認画面を保存しておく

日本のパスポートに「出生地」がない?「本籍地」との違いを整理

日本のパスポートには出生地欄の記載がありません。また「本籍地」と「出生地」は意味が異なります。国際書類で求められる「Place of Birth」は、**本籍地ではなく実際に生まれた場所(都市+国)**を英語で記入します。

本籍地と出生地のちがいをわかりやすく解説

ケーススタディ

  • 例1:神奈川県で出生/本籍は大阪 → Place of Birth は Kanagawa, Japan(本籍は無関係)
  • 例2:ロンドンで出生 → Place of Birth は London, United Kingdom

国際書類で混乱しないための注意ポイント

国際書類を記入する際、出生地を巡るトラブルは意外に多くあります。例えば、ESTAなどでは“Place of Birth”と“Country of Birth”が同時に求められる場合があり、片方を省略してしまうと申請エラーになるケースも報告されています。

また、書類によっては都市名が自動変換されることがあり、TokyoがTokioになったり、OsakaがOosakaと誤変換されることもあるため注意が必要です。特にパスポートの電子データと異なる表記を使用すると、空港入国審査で再確認を求められる場合があります。

ミニFAQ

  • Q:出生地が不明確な場合どうすれば?→ 家族に確認し、住民票や戸籍の付票など一次情報を確認。場合によっては出生証明書の写しを取得。
  • Q:本籍地や現住所を誤って書いたら?→ エラー扱いとなる可能性が高い。誤りが見つかったら速やかに修正または再申請。
  • Q:英語表記をどうすれば正確に書ける?→ 外務省・在外公館が公開している都市名リストやISO英名表記を参考にするのがおすすめです。

ESTA申請を日本語でスムーズに進めるための手順と注意点

ESTA申請は**米国政府の公式サイト(.govドメイン)**から行い、日本語表示に切り替えて進められます。

偽サイトに注意し、料金・有効期限・入力ルールの最新情報を確認しながら、正確に記入しましょう。

ESTA公式サイトの日本語版を利用する方法

  • 公式サイト(CBP運営)にアクセスし、右上の「Language」から日本語を選択します。
  • ページ全体が日本語化され、各項目の説明も日本語表示になります。
  • 英語併記の箇所は日本語訳を参照しつつ、パスポート通りの英字表記で入力しましょう。

日本語表示を設定する手順

  1. 公式TOP右上の Language をクリック
  2. 日本語(Japanese) を選ぶ
  3. 表示が切り替わったら、各入力欄の説明を確認しながら進める
  4. 送信前に確認画面をスクリーンショットまたはPDF保存

偽物サイトの見分け方と注意すべきポイント

偽サイトの多くは、見た目が本物の公式サイト(.gov)に非常によく似せて作られています。ユーザーが誤って個人情報を入力してしまうケースも多く、特にスマートフォンで検索した場合は広告枠が上位に表示されるため注意が必要です。

これらのサイトでは、公式申請費用(21米ドル)以外に「代行手数料」や「サポート料」として数千円〜1万円程度の請求が行われることもあります。

🔍 偽サイトの見抜き方チェックリスト

  1. ドメインの確認:公式は「.gov」で終わります。それ以外(.com / .org / .net など)は要注意です。
  2. 料金表示の確認:公式手数料以外に不明な料金がある場合は偽サイトの可能性が高いです。
  3. 日本語の自然さ:公式サイトは自然な日本語翻訳がされています。不自然な直訳や誤字脱字がある場合は偽サイトを疑いましょう。
  4. ロゴの品質:ロゴ画像がぼやけていたり、クリックできない場合も偽サイトの典型的特徴です。
  5. URLバーのセキュリティ表示:公式サイトは必ず「https://」で始まり、鍵マークが表示されます。

💡 豆知識

  • 一部の偽サイトでは「ESTA代行」「簡単申請」などの広告文言で誘導する手法が多いです。
  • SNS広告経由でアクセスした場合も、必ずURLを手入力して公式サイトを開きましょう。
  • Google検索で上位表示されているものが必ずしも公式とは限りません。SEO対策された偽サイトも存在します。

⚠️ よくあるトラブル事例

  • クレジットカード情報の漏洩報告。
  • 二重請求や返金不可のケース。
  • 偽サイトで申請したデータが実際には米国当局に送信されておらず、渡航直前に無効と判明。

✅ 安全に申請するためのステップ

  1. ブラウザのURLバーに「https://esta.cbp.dhs.gov」と手入力。
  2. .gov ドメインであることを確認。
  3. 申請前に料金が21米ドルであることを確認。
  4. 支払い後に必ず確認メールを保存し、申請番号を控える。

申請時に気をつけたい重要チェック項目

申請フォームを入力する際には、パスポートの内容と完全に一致させることが何よりも重要です。特に、ローマ字表記・出生地・日付・メールアドレスの入力ミスが原因で、申請が無効になってしまうケースが増えています。

入力ミスを防ぐためには、事前にチェックリストを作成し、入力後に少なくとも2回は確認するのが理想です。

よくある失敗例

項目 よくあるミス 対処法
名前 名と姓を逆に入力 パスポートの順に修正し再申請
出生地 病院名や都道府県を含めた 都市+国名のみに修正
メール スペルミスや受信設定 テスト送信で受信確認
支払い 決済未完了 再度公式サイトから申請
サイト選択 偽サイト経由で申請 .govドメインで再申請

💡 ワンポイント

入力を進める前に、ブラウザの自動翻訳をオフにしておくと、英語と日本語の併記が崩れるリスクを防げます。自動翻訳によって項目の意味が誤って表示されると、誤入力の原因になることがあります。

特に、Google Chromeなどでは翻訳ポップアップが自動で立ち上がるため、無効化しておくのが安心です。

ケーススタディ(拡張版)

  • Aさん:姓と名を逆に入力し照合エラー→ パスポートと同一順序で再申請して解決。入力完了前にプレビューを確認し、次回以降はコピー&ペーストでミス防止。
  • Bさん:代行サイトで2倍の費用→ 公式(.gov)からやり直し、今後はブックマークで直接アクセス。支払い領収書を保存して正規サイト利用を徹底。
  • Cさん:メールアドレスの入力を誤り、承認通知が届かず渡航前に焦る→ 予備メールアドレスを登録して再通知を受信、以後は送信テストを実施。
  • Dさん:スマホ入力時に自動変換で生年月日が日本式になりエラー→ 半角手入力に変更して送信成功。

ESTAの有効期限と再申請のタイミング

ESTAの有効期限は、通常発行日から2年間です。ただし、これはあくまでパスポートの有効期限に連動しており、パスポートの期限が切れるとESTAも同時に失効します。

そのため、パスポートを更新した場合は、たとえESTAの残り期間があっても必ず再申請を行う必要があります。再申請はいつでも可能で、古い申請の上書きではなく新しい承認番号が発行されます。

さらに、ESTAの有効期間内であっても、以下のような状況では再申請が推奨されます。

  • パスポート情報(氏名・番号・国籍など)が変更された場合。
  • 渡航先や宿泊先情報を更新したい場合。
  • 結婚・離婚などで氏名表記が変わった場合。
  • 犯罪歴や健康状態など、以前の申請内容に変更が生じた場合。

🕒 有効期限の数え方

ESTAの有効期限は、承認日から2年間、またはパスポートの有効期限のいずれか早い方までとなります。

たとえば2025年1月1日に承認された場合、期限は2027年1月1日まで。ただし、パスポートが2026年6月に切れる場合は、ESTAも2026年6月までしか有効ではありません。

✈️ 再申請の目安

再申請は、オンラインで簡単に行えます。手数料は初回と同じく21米ドル(2025年時点)です。再申請時には、過去の申請番号が不要な場合もありますが、控えておくとトラブル防止になります。申請手続きはおおむね15分〜30分で完了し、通常24時間以内に結果が通知されます。

ミニFAQ(ESTA)

  • Q:支払い後に入力を修正できますか? → 氏名や旅券番号など重要項目は修正不可の場合が多く、再申請が必要です。
  • Q:家族分をまとめて申請できますか? → グループ申請が可能で、代表者が複数名分をまとめて支払い可能です。ただし、最終的には各人個別の承認が発行されます。
  • Q:再申請時に以前のデータは消えますか? → 古い申請は自動的に無効化されます。新しい承認を使って渡航してください。
  • Q:有効期限の通知は届きますか? → 通知は自動では届かないため、自身で期限を管理する必要があります。出発前には必ず有効期限を確認しましょう。

💡 補足

  • ESTAは観光・商用・乗り継ぎ目的の渡航に限定されています。就労・留学目的の場合はビザが必要です。
  • ESTAが有効でも、入国を保証するものではありません。最終判断は入国審査官によって行われます。
  • 渡航直前に申請が集中する時期(年末年始など)は処理に時間がかかるため、少なくとも出発の72時間前までに申請を済ませましょう。

申請でよくあるミスとその防ぎ方

代表的なミス

  • 名前の順序(姓・名)が逆:英語圏ではFirst Name(名)→Last Name(姓)の順ですが、パスポート表記は逆のため注意。入力欄の例示をよく確認しましょう。
  • 生年月日形式の取り違え(米国式/欧州式):アメリカ式はMM/DD/YYYY、欧州式はDD/MM/YYYY。形式を誤ると自動エラーが発生します。送信前にもう一度日付欄を見直すのが安全です。
  • 出生地の過剰記載(病院名・都道府県名):City of Birthは都市レベルまで。病院名・区・都道府県は不要であり、入力すると無効扱いになる場合があります。
  • 料金を多く取る代行サイトの利用:検索結果上位に表示される代行業者サイトには注意。公式サイト(.gov)をブックマークして直接アクセスしましょう。
  • 支払い未完了のままタブを閉じてしまう:決済完了ページが表示されるまで閉じないこと。決済完了メールが届くまで待ちましょう。
  • メールアドレスの入力ミス:よくあるのがドメイン名の打ち間違い(例:gmial.com)。誤ると承認通知が届かず再申請が必要になります。
  • スマホの自動変換による表記ゆれ:自動補完で漢字やひらがなが混ざることがあります。英語入力モードで半角統一を心がけましょう。
  • 住所欄の省略:番地や州名を省略するとエラーになることがあるため、正確に入力します。

💡 追加の防止策
申請直後に確認メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認しましょう。万が一受信できなければ、申請番号を再取得できます。また、スマートフォンのブラウザでは入力補助機能が干渉することがあるため、PCからの申請を推奨します。

✏️ 補足アドバイス
申請前にパスポート情報を紙にメモし、入力内容と照らし合わせながら慎重に記入するとミスを防ぎやすくなります。また、申請ページは途中で時間切れになると入力がリセットされる場合があるため、ブラウザの自動保存をオンにしておくと安心です。

まとめ:出生地の書き方とESTA申請の基本をおさらい

要点の再確認

  • City of Birth=生まれた都市名のみ。入力時は市の英語表記に統一し、都道府県や病院名を含めないのが基本です。アメリカの多くの書類ではCity欄が独立しており、国名は別項目で求められます。
  • Place of Birth都市+国名(フォーム指示に合わせる)。場合によっては州や地方を求めるケースもありますが、一般的には「City, Country」の形式で問題ありません。
  • Date of Birth=国・システムごとの形式に厳密に従う(ESTAは米国式MM/DD/YYYY)。特にスマートフォン入力では日本式に自動変換されやすいため、送信前に必ず確認。
  • 日本のパスポートには出生地欄がないため、本籍地と混同しないように注意。出生地を記入する必要がある場合は、実際に生まれた都市を選びます。
  • ESTA申請は政府公式(.gov)で、日本語表示に切替可能。偽サイトに注意し、URLが「https://esta.cbp.dhs.gov」であることを必ず確認。
  • 再申請のタイミング:パスポートを更新したとき、または情報を変更したときにはESTAも再申請を行う必要があります。旧情報のまま渡航すると入国審査でトラブルになる可能性があります。
  • 入力確認のコツ:送信前にスクリーンショットやPDFを保存しておくと、後から修正が必要になった場合にも便利です。申請履歴を残すことは、トラブル防止に役立ちます。

最後のひとこと

少しの下準備で、申請はぐっとスムーズになります。焦らず、公式情報と照らし合わせながら、落ち着いて入力していきましょう。
ESTAやビザ申請は、一見難しそうに見えますが、ポイントを押さえれば決して複雑ではありません。安心して手続きを進めるために、本記事を繰り返し参照しながら正確な情報入力を心がけてください。


出典(一次情報の参照先・例)

  • 米国 税関・国境警備局(CBP) Electronic System for Travel Authorization(ESTA) 公式情報(該当年版)。制度の詳細・料金・有効期限は最新の公式情報をご確認ください
  • 日本 外務省「旅券(パスポート)に関する一般案内」。各ページの最新更新日を確認のうえ参照してください。